● 詳細内容
■危険そのもの、運転スマホ
■実際に起きた事故の再現
実際に起きた事故を再現し、運転スマホの危険性を検証していく。運転スマホをしていた佐藤さんは、道路を横断中のお年寄りの存在に気づかず、そのまま衝突してしまう。
「スマホはときどき見るだけだったし、前は見えていたから大丈夫だと思った。」
そこには、脇見運転にありがちな落とし穴がある。
■証言①「ときどき見るだけ」
佐藤さんが脇見をしていた2秒間に、車は22mも移動していた。
■証言②「前は見えていた」
一つのことに注意を集中していると、それ以外のことに鈍感になってしまう現象「非注意性盲」が起きているからである。
‘視野を測定する実験’や、‘注意力を確かめる実験’を通し、専門家の解説をまじえて、このことを具体的に示していく。
■正しい運転のおさらい
*本商品はお届けまで、約1週間から10日程度かかります。
*2016年1月 製作
追突・被追突事故の危険を読む
販売価格(税込): 132 円
この作品は、事故の再現映像や実験映像などで、運転中のスマホ操作の危険性を科学的に検証し、運転中のスマホ使用の危険性と防止を強く訴えかけます。
【 推薦 】 (一財)日本交通安全普及協会
【 監修 】 石附 弘 (日本市民安全学会 会長)
【 指導 】 樋口 貴広 (首都大学東京教授)